学院の特徴

九国高等学院の特徴

・個性を尊重した自由な校風
・生徒の個性を大切にし、学校の規則を強制しない
・将来の目標を育てる
・生徒それぞれのカウンセリングにより、内に秘めた潜在能力の発揮と
 将来の目標を育て、各生徒に合った課程・授業選択が可能
・確実に高卒資格を取得
・生徒の個性・能力・理解力に合わせて個別指導で対応
 フレキシブルな時間帯で100%に近い確率で、高卒資格取得へ導きます
・他人を思いやる心を育てる
・他人を認め、思いやる気持ちを大切にし、グループの中で
 自己に与えられた役割を果たす力を育てる
・就職に有利な資格取得
・希望者には就職に非常に役立つフォークリフト・ショベルカー・クレーンなどの
 資格取得を奨励し、卒業後の就職に関しても積極的にサポート

九国高等学院の学びスタイル

■九国高等学院と全日制高校との違い
私ども九国高等学院は、通信制の利点を最大限に活かして、ゆるやかな学習カリキュラムの中で、中途退学や不登校を経験したり、自分の居場所を見失っている生徒や、学習障害(LD)を有する生徒など、何らかの事情をかかえた生徒に学びの場を提供しています。

■九国高等学院と、一般的な通信制高校の違い
一般的な通信制高校では、月平均2日(日曜日)の登校、つまり、年間24日程度の登校によって自力でレポートを作成するしかなく、高校の学習内容を理解するには、しっかりとした「基礎学力」「自己管理」「計画性」「熱意」が必要となります。そのため卒業率が、15%~30%と低いのが現状です。
九国高等学院は、生徒によって異なりますが、月曜日~金曜日の登校を基本とし各生徒の能力に合わせて個別指導で対応しているため、ほぼ100%の卒業率を誇っております。

九国高等学院での生活

■筑豊地区在住の生徒の利点
通信制技能連携校やサポート校は、福岡市、北九州市など都市部に集中しており、筑豊地区在住の生徒にとっては通学が大変。九国高等学院は飯塚市にあるため、距離も近く「登校しやすい」「交通費や定期代などが安くなる」という利点があります。

■「いじめ」について
九国高等学院では、過去から現在に至るまで「いじめ」が発生したことがありません。理由の一つとして、職員室と教室が一緒になっていて生徒5名~10名に対して常に一人の先生が面倒を見ているため「いじめ」が発生する環境自体がないことと、普段より「いじめ」に対して細心の注意をはらっていることがあげられます。

■厳しい校則に制約されたくない生徒
九国高等学院は、他人に迷惑をかけない限り、特に厳しい校則はありません。基本的に服装も個人の自由、大学のキャンパスをイメージしていただければ分かりやすいと思います。また、授業も自分の取っている単位科目の出席のみで十分です。もちろん希望があれば毎日登校して授業に出席することもできます。

将来に向けて

■学力不足について
学力に自信のない生徒や、学習障害(LD)を持つ生徒においても、必要に応じ、生徒の個性・能力・理解力に合わせて、小〜中学校の内容まで戻って個別指導を行っております。
スクーリング・レポート提出・試験勉強を少人数制+個別指導で、強力にサポートすると共に、フレキシブルな時間帯で、生徒の学力にあわせ、確実に高卒資格取得に導きます。

■大学・専門学校に進学したい
高卒資格取得はもちろんのこと、大学、専門学校への進学を希望する生徒には推薦制度もあります。これにより、大半の生徒が大学・専門学校へ進学しています。
国公立大学・難関私立大学合格を全てと考える詰め込み指導は行っておりません。
また、希望により、「漢字検定」「英語検定」「数学検定」「高認試験」の指導を行います。

■進級
現在、在籍している高校で、単位不足で進級できない場合においても、九国高等学院では、進級が可能な場合が多々あります。あきらめず相談してみてください。必ずいい方法があるはずです。
■資格のサポート
近年の不況で高卒での就職率は大変厳しいものと言わざるを得ません。
九国高等学院では、パソコン検定や漢字検定などの資格にくわえ、ボイラーやガス溶接などのいわゆる「手に職をつける」資格の取得を奨励し、将来の就職に有利になるよう徹底サポートします。
 
(資格の一例)
漢字検定・パソコン検定(日本語ワープロ・エクセル・スピード)・危険物取扱者・ボイラー・ガス溶接・アーク溶接・フォークリフト運転技能・小型移動式クレーン運転技能・玉掛けなど

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